シンポジウム・研究会議（中国拠点ワークショップ）｜東京大学医科学研究所-アジア感染症研究拠点

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2014年11月15日　第10回東京大学医科学研究所・中国拠点ワークショップ

2014年11月15日、中国科学院生物物理研究所において第10回東京大学医科学研究所・中国拠点ワークショップ（The 10th China-Japan Joint Laboratory Workshop: Pathogenesis, Gene Regulation, and Signal Transduction）を開催しました。今回のワークショップは、医科研が中国との共同研究を開始してから10周年の節目にあたり、医科研外部からも医科研元所長の山本雅沖縄科学技術大学院大学教授、国内共同研究者の阪口薫雄熊本大学教授、前田和彦熊本大学助教が参加されました。医科研内からも三宅健介副所長の他、井上純一郎教授、川口寧教授、山下誠特任教授、坂本毅治助教、吉池邦人客員教授、岩本愛吉教授等が参加しました。ワークショップの開会式では、生物物理研究所の高光侠（Guangxia Gao）副所長、医科研の三宅健介副所長、在北京日本大使館から轟渉一等書記官が挨拶をされました。その後、医科研や中国科学院の研究者が研究発表を行い、北京の日中連携研究室を担当する松田善衛特任教授、石田尚臣特任准教授が中国におけるそれぞれのグループの研究を纏めて講演しました。日本から参加した研究者達は、日中連携研究室のある微生物研究所、生物物理研究所それぞれの施設見学を行い、研究所、研究者間の相互理解を深めました。

10th Workshop Program (PDF file, 103 KB)

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2013年11月1日　第9回東京大学医科学研究所・中国拠点ワークショップ

2013年11月1日、中国科学院微生物研究所において第9回東京大学医科学研究所・中国拠点ワークショップ（The 9th China-Japan Joint Laboratory Workshop: Pathogenesis, Gene Regulation, and Signal Transduction）が開催されました。会議の冒頭、微生物研究所から劉双江（Shuangjiang Liu）所長、医科研から村上善則副所長、日本大使館から轟渉一等書記官の挨拶があり、その後研究発表、活発な議論を通じて日中双方の研究者の情報交換、交流が行われました。日本から参加した研究者は、日中連携研究室のある微生物研究所、生物物理研究所それぞれの施設見学を行い、研究所間の相互理解を深めました。

9th Workshop Program (PDF file, 3.71 MB)

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劉双江(Shuangjiang Liu)所長
村上善則副所長
轟渉一等書記官

会場内の様子
コーヒーブレイク
生物物理研究所施設見学

微生物研究所施設見学

2011年11月　第8回東京大学医科学研究所・中国拠点ワークショップ

2011年11月21日、中国科学院生物物理研究所において、第8回東京大学医科学研究所・中国拠点ワークショップ（The 8th China-Japan Joint Laboratory Workshop: Pathogenesis, Gene Regulation, and Signal Transduction）。J-GRIDから永井美之PO、鈴木宏PD、神田忠雄PDが参加され、ワークショップの冒頭で日本大使館から山之内裕哉一等書記官が出席され、ご挨拶をされました。

8th Workshop Program (PDF file, 931 KB)

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2010年10月　第7回東京大学医科学研究所・中国拠点ワークショップ

2010年10月25日、中国科学院微生物研究所において、第7回東京大学医科学研究所・中国拠点ワークショップ（The 7th China-Japan Joint Laboratory Workshop: Pathogenesis, Gene Regulation, and Signal Transduction）が開催されました。日本大使館から山之内裕哉一等書記官が出席になり、ご挨拶をされました。